【姫路FP コラム】生命保険ってどんなもの?いまさら聞けない生命保険の仕組みとは?

 

日本人の約90%が加入していると言われる生命保険。

家族が加入しているから、知り合いが加入しているからという理由で加入している方も以外と多いのではないでしょうか。加入しているけど実際どのようなものか知らない、誰に聞けばいいか分からない、、、などの相談を受けることがあります。

今回のコラムでは、生命保険とはどのようなものなのかということについて、紹介したいと思います。

 

まず初めに生命保険とは、契約者が保険料を公平に負担し合うことで万が一の時に保険金や給付金を受け取ることができるという仕組みです。いわゆる「相互扶助」という考え方をもとに仕組が作られています。

これは国の制度においても同様であり、日本人にとって特に身近な例には健康保険があります。健康保険料は個人の所得によって金額が変わりますが、受けられるサービスは変わりません。一方生命保険に加入する場合、保険料は契約者の健康状態や年齢によって変わります。自身が加入したい保険の保険料がいくらになるかということについては、保険会社や代理店、保険募集人に問合せる必要があります。

 

次に生命保険の種類です。

生命保険は主に3種類に分類することが可能です。

①死亡保険

②生存保険

③生死混合保険

①~③がどのようなものなのかということについては、次回コラムで紹介します。

今回も最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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