2022年2月4日 / 最終更新日 : 2022年2月4日 Tsuyoshi Maruo コラム 配当金は所得税と住民税を別々に申告した方がお得? 税制改正による上場株式等の住民税の課税方式の見直しがあったため、所得税と住民税で異なる課税方式を選択できることが明確化されました。そのため、「確定申告」をして配当所得に課せられる税負担を減らすことができるようになりました。計算してみると課税所得が900万円以下の方が税負担を減らせることがわかりました。