2022年6月24日 / 最終更新日 : 2022年6月24日 Tsuyoshi Maruo コラム 出口まで考えて資産運用していますか? 今回、30代半ばのお客様(お子様3人)とお話しをするなかで、お子様の学資やご夫婦の老後の資金に不安があるとのご相談を受けました。NISAやつみたてNISA、ジュニアNISA、iDeCo、変額保険においても出口まで考えて運用されることをおススメします。
2022年6月2日 / 最終更新日 : 2022年6月2日 Tsuyoshi Maruo コラム iDeCoの受取は一時金?年金?どちらがお得? 今回は、iDeCoの受取は一時金で受け取る場合と、年金で受け取る場合、どちらが多く受け取れるのか調べてみました。退職金の金額にもよりますが、所得税や住民税だけでなく社会保険料も考慮すると退職金もiDeCoも共に一時金で受け取る場合が一番税金が安い場合もあるようです。
2022年2月4日 / 最終更新日 : 2022年2月4日 Tsuyoshi Maruo コラム 配当金は所得税と住民税を別々に申告した方がお得? 税制改正による上場株式等の住民税の課税方式の見直しがあったため、所得税と住民税で異なる課税方式を選択できることが明確化されました。そのため、「確定申告」をして配当所得に課せられる税負担を減らすことができるようになりました。計算してみると課税所得が900万円以下の方が税負担を減らせることがわかりました。
2021年11月5日 / 最終更新日 : 2022年1月11日 Tsuyoshi Maruo コラム 年金生活者の『ふるさと納税』、損?得? 年金所得しかない方もお世話になった自治体や旅行で訪れた市に貢献したいと考えられている方は少なくありません。 今回は、年金所得しかない方がふるさと納税をした場合に所得税や住民税で控除を受けることができるのか調べてみました。
2021年10月6日 / 最終更新日 : 2021年10月6日 Tsuyoshi Maruo コラム フラット35を利用する場合、何歳まで一般の生命保険が団信より安い? 前回のブログで、フラット35を利用する場合は万が一の場合の保障として団信に加入する場合より一般の生命保険に加入する場合の方が安いことが多いとお伝えしましたが、一般の生命保険は年齢により保険料がかわるため、何歳まで団信より安く加入できる可能性があるのかを調べてみました。