コロナの今だからこそできること

新型コロナウィルスが世界中に蔓延し、日本でも現在、７都道府県に緊急事態宣言が排出され、対象エリアも拡大していく事が予想されます。緊急事態宣言の対象範囲に関わらず、日本中で外出自粛が広がり、在宅でのテレワーク等、自宅で過ごす時間も多くなっている方も多いのではと思います。

多くの保険会社が、新型コロナウィルスに感染し入院等を受けた場合の保険金支払いに関する規定を発表しております。万が一の場合に備えてご自身がご加入されている生命保険会社のホームページをご確認してみてはいかがでしょうか？

 

ご家族と過ごす時間が増えている中で、生命保険の見直しを家族でされているというお声もよくお聞きいたします。

今だからこそ、より多くの方にご家族と一緒に生命保険を考えて頂きたいと思います。

 

生命保険の見直し方

生命保険を見直す時にありがちなのは、現在ご加入の保険証券を見て

 

「死亡保障もっとあったほうがいいかなぁ？」

「がんに関する保障をもう少し手厚くしたほうがいいかなぁ？」

「この保障だったらこっちの会社に変えた方が安くなるんじゃないか？」

そういった見直し方を多くお見受け致します。

 

すべての募集人ではないかもしれませんが、私たちが生命保険をご案内する時、まずは保険証券を確認したり保険の商品内容をご説明する前に確認する事がたくさんございます。

・ねんきん定期便を確認し、老後の年金がいくらくらいになりそうか

・死亡時や障害状態になった時、社会保険でどのくらい保障があるのか

・年収によって異なる為、高額医療費制度の上限はいくらなのか

・持ち家なのか賃貸なのか

他にもたくさん確認項目はありますが、会社員の方は可能であれば、会社の企業年金や退職金、万が一の場合の保障内容等まで確認できることが望ましいです。

その上で、ご家庭ごとの家族構成や年齢、ご家庭の状況に合わせて保険を設計していく事が重要です。

本当に自分にとって必要な保障額がいくらなのか、すべてを保険でカバーするのではなく、貯蓄している現金でリスクをカバーしてもいいと思います。

 

こんな今だからこそ、生命保険の見直し以外にも今できることを考えていきませんか？この時間を有意義に使うことが皆様の未来をプラスに変える事につながると思います。上記内容についての詳細のブログも過去に掲載しておりますので確認してみてください。

 

皆様一緒にがんばりましょう！